<紀要論文>
港湾水理に於ける湾口条件とエネルギーの散逸

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概要 港湾に於ける潮波現象に対して湾口条件を定式化し,それが湾内への進入と湾口からの散逸とを同時に,而も充分合理的に記述することを示す.それを用いて底面摩擦をも取入れた津波の一般理論をたてる.又副振動の減衰理論を立ててそれを大阪湾に適用し,湾口散逸の定数を定める.
目次 緒言
§ 1 散逸を省略する近似
§2 湾口散逸の考慮
§3 湾内の潮波
§4 副振動の減衰

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登録日 2022.01.18
更新日 2023.03.04

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