<紀要論文>
筑後川上流部の出水解析 : 第1報 : 単位図法による大山川の出水解析について

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概要 本文は筑後川上流部の出水解析を従来発表されている代表的な方法である,佐藤・吉川・木村氏の方法,立神博士の方法,石原・金丸氏の方法によつて行い,その結果を実測値と比較することによつて,これらの方法の特徴及び精度を検討したものである.
目次 §1.まえがき
§2.大山川流域概況および資料
(1)流域概況
(2)資料
§3.佐藤博士等の方法による解析
(a)流出函数
(b)到達時間の決定
(c)流出係数の決定
(d)大山川の流出函数およびその適用結果
(e)考察
§4.立神博士の方法による解析
(a)単位図の作成
(b)1洪水期間中の流出指示率
(c)適用結果
(d)考察
§5.石原博士等の方法による解析
(a)単位洪水波の計算
(b)各降雨強度に対する単位図
(c)適用結果
(d)考察
§6.結び
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登録日 2022.01.18
更新日 2023.03.04

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