<学術雑誌論文>
看護師の職場ストレス

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概要 患者の重症化と高齢化,病態の複雑化,平均在院日数の短縮,医療・看護業務の複雑化や高度化など, 医療を取り巻く状況は大きく変化している.また患者の権利の尊重やチーム医療の重要性も相まって,患者や家族と医療従事者との適切なコミュニケーションのみならず,医療チーム内での円滑なコミュニケーションが求められている.その中で24時間患者と接する看護師のストレスは増大し,燃え尽き状態にある看護師も多い.日本看護...協会によると,新人看護職員離職率の全国平均は2010年度は8.5%であり,2008 年度(9.2%)より徐々に低下傾向を示している.夜勤軽減への取り組みや教育研修の充実が背景にあると考えられている.しかし今後の18歳人口の減少による新卒看護師の供給減少,団塊世代看護師の退職により,看護師の確保は難しくなると予想されている.このような状況で新人看護師の早期離職は将来的に中堅看護師の不足を招き,新人看護師のサポートが効率的に行えず,新たな早期離職者を招くという悪循環を引き起こす可能性がある.今後の医療を支える看護師の役割は大きい.新人看護師の離職を防止し定着を促進するために,看護職のストレス状況や職場でのストレスを軽減する要因を検討し,ストレスマネジメントシステムを確立していくことはひきつづき重要である.ここでは,X病院の新人看護師を対象としたストレスチェックの結果を中心に,1)新人看護師のストレス状況のチェック,2)ストレス度測定の簡便化や迅速化の試みについて述べたい.続きを見る

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登録日 2013.04.17
更新日 2021.07.28