<学術雑誌論文>
リバースジェネティクスと麻疹ウィルス
作成者 | |
---|---|
本文言語 | |
出版者 | |
発行日 | |
収録物名 | |
巻 | |
号 | |
開始ページ | |
終了ページ | |
出版タイプ | |
アクセス権 | |
JaLC DOI | |
関連DOI | |
関連URI | |
関連HDL | |
概要 | マイナス極性の非分節型RNAをゲノムに持ったウイルスは, 遺伝子の並びや機能, 遺伝子発現のメカニズムなどに共通性があり, まとめてモノネガウイルス目に分類されている. ヒトに病原性を示す同目の代表的なウイルスには, 麻疹ウイルス, ムンプスウイルス, パラインフルエンザウイルス, RSウイルス, 狂犬病ウイルス, エボラウイルスなどがある. 本総説では, 同目のパラミクソウイルス科モルビリウイル...ス属の麻疹ウイルスを例に, リバースジェネティクスと呼ばれるウイルスの遺伝子操作手法がウイルスの病原性や遺伝子機能の研究, そしてウイルスベクターの開発などに, どのように貢献しているのかを紹介する.続きを見る |
詳細
PISSN | |
---|---|
NCID | |
レコードID | |
査読有無 | |
関連PubMed ID | |
主題 | |
登録日 | 2010.12.07 |
更新日 | 2021.07.28 |