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＜学術雑誌論文＞
高分子ゲルによる重金属の高効率回収

作成者
著者識別子
K000447
作成者名
原, 一広
Hara, Kazuhiro
ハラ, カズヒロ
所属機関
所属機関名
九州大学大学院工学研究院附属循環型社会システム工学研究センター : 教授
Research Institute of Environment for Sustainability, Faculty of Engineering, Kyushu University : Professor
作成者名
西田, 哲明
Nishida, Tetsuaki
ニシダ, テツアキ
所属機関
所属機関名
近畿大学産業理工学部生物環境科学科 : 教授
Department of Biological and Environmental Chemistry, Faculty of Humanity-Oriented Science and Engineering, Kinki University : Professor
本文言語
日本語
出版者
エヌ・ティー・エス
NTS
発行日
2008-10-10
収録物名
未来材料
巻
8
号
10
開始ページ
18
終了ページ
24
出版タイプ
Version of Record
アクセス権
open access
関連DOI
http://hdl.handle.net/2324/15504
関連DOI
未来材料 || 8(10) || p18-24
Expected materials for the future || 8(10) || p18-24
http://www.nts-book.co.jp/mirai/index.html
http://www.ries.kyushu-u.ac.jp/
関連URI
未来材料 || 8(10) || p18-24
Expected materials for the future || 8(10) || p18-24
http://www.nts-book.co.jp/mirai/index.html
http://www.ries.kyushu-u.ac.jp/
関連ISBN
関連HDL
関連情報
http://hdl.handle.net/2324/15504
未来材料 || 8(10) || p18-24
Expected materials for the future || 8(10) || p18-24
http://www.nts-book.co.jp/mirai/index.html
http://www.ries.kyushu-u.ac.jp/
概要 本稿では，いくつかの高分子ゲルの重金属回収にかかわる吸脱着特性について紹介を行った。高分子ゲルによる方法は特殊な設備を必要としないので，簡便な取り扱いで重金属の高効率除去が可能となる。また，重金属と官能基の適当な組み合わせにより重金属の脱着も可能であり，重金属の資源としての再利用が可能になると考えられる。さらに，吸着材である高分子ゲルの繰り返し利用も可能であり，循環型回収システムの構築も容易である...。続きを見る

本文ファイル

pdf 2_3_2_p027 pdf 564 KB 2,152  

詳細

レコードID
15451
査読有無
査読無
ISSN
1346-0986
NCID
AA11501273
タイプ
学術雑誌論文
登録日 2009.08.26
更新日 2017.12.11

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