<図書>
身体の言語 : 十八世紀フランスのバレエ・ダクシオン
シンタイ ノ ゲンゴ : ジュウハッセイキ フランス ノ バレエ ダクシオン
責任表示 | 川野惠子著 |
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データ種別 | 図書 |
出版者 | 東京 : 水声社 |
出版年 | 2024.2 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 314p ; 22cm |
概要 | “台詞/ロゴス”から“身体”への転換点。18世紀に演劇的な筋立てをもつ舞踊作品が流行し、その動向は舞踊史において“バレエ・ダクシオン”と名付けられる―。コンディヤック、ディドロの言語論、メネトリエ、カユザック、ノヴェールの舞踊論をひもときながら、舞踊がひとつの芸術ジャンルとして確立する背景を丁寧に辿ることにより、“身体で語る舞踊”がいかにして誕生したのかを美学的視点から追求する。 |
目次 | 序 コンディヤックの言語思想 「台詞」から「パントマイム」へ メネトリエの「像の哲学」 メネトリエのバレエ論 カユザックのバレエ論 ノヴェールのバレエ論 結論 |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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文 西史(研究室) | 769.935/Ka 96 | 2024 |
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110012024003183 |
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書誌詳細
別書名 | 異なりアクセスタイトル:身体の言語 : 18世紀フランスのバレエダクシオン |
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内容注記 | 序 コンディヤックの言語思想 「台詞」から「パントマイム」へ メネトリエの「像の哲学」 メネトリエのバレエ論 カユザックのバレエ論 ノヴェールのバレエ論 結論 |
一般注記 | 参考文献: p295-310 |
著者標目 | 川野, 惠子 <カワノ, ケイコ> |
件 名 | BSH:バレエ -- 歴史
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NDLSH:バレエ -- フランス -- 歴史 -- 18世紀 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC9:769.935 NDC10:769.935 NDLC:KD385 |
書誌ID | 1001803315 |
ISBN | 9784801007918 |
NCID | BD05976039 |
巻冊次 | ISBN:9784801007918 ; PRICE:¥5000+税 |
NBN | JP23962248 |
登録日 | 2024.05.09 |
更新日 | 2024.05.09 |