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<図書>
玄洋社とは何者か
ゲンヨウシャ トワ ナニモノ カ

責任表示 浦辺登著
データ種別 図書
出版情報 福岡 : 弦書房 , 2017.7
本文言語 日本語
大きさ 246p ; 19cm
概要 戦後、GHQによって「戦争犯罪の一翼をになったテロリスト集団」と決めつけられた、その虚像を、「玄洋社は自由民権団体であった」という実像へと修正。近代史の穴・玄洋社の素顔に迫る。
目次 1 玄洋社は相互扶助団体であった
2 玄洋社は自由民権団体であった(幕末から玄洋社発足まで
自由民権運動、そしてアジアとの関わり
日清戦争との関わり
日露戦争との関わり
朝鮮半島との関わり)
3 アジア主義を旗印として(孫文の革命支援と東洋学館
玄洋社と都市開発
明治・大正・昭和の重要事件と玄洋社)
4 玄洋社解散(戦後復興から東京オリンピックまで
百年の計は人を育てるにあり
玄洋社をめぐる年表)
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所蔵情報



中央図 3E 361.65 /U 81 2020
110012023041574

書誌詳細

一般注記 玄洋社をめぐる年表: p210-218
玄洋社を知る主な文献: p225-227
主要参考文献: p230-237
著者標目 浦辺, 登 <ウラベ, ノボル>
件 名 BSH:玄洋社
分 類 NDC8:361.65
NDC9:361.65
書誌ID 1001790957
ISBN 9784863291546
NCID BB24238358
巻冊次 ISBN:9784863291546 ; PRICE:2000円+税
登録日 2023.11.14
更新日 2023.11.14

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