<図書>
社会派ミステリー・ブーム : 日中大衆化社会と「事件の物語」
シャカイハ ミステリー・ブーム : ニッチュウ タイシュウカ シャカイ ト「ジケン ノ モノガタリ」
責任表示 | 尹芷汐著 |
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シリーズ | 日中文学関係史叢書 |
データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 花鳥社 , 2023.2 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | vi, 284p : 挿図 ; 22cm |
概要 | 犯罪・非行・スキャンダル—松本清張や水上勉、森村誠一などの社会派ミステリー作品は、日本でブームを起こし、その後中国など海外でも流行。その根底にあるものとは何か。書籍に留まらず、映像化作品や関連する(事件)の報道、同時代の言説など、多角的なアプローチで、ブームの構造的解明をめざす。 |
目次 | 序章 (事件)を物語る時代 第1部 戦後日本のメディアと(事件の物語)(『週刊朝日』と松本清張—小説「失踪」の語りから考える 「事件」とメディア・世論—松本清張「遭難」と井上靖『氷壁』の「登山者」表象 「内幕もの」の時代と『日本の黒い霧』 「悪女」の作られ方—松本清張の小説と映像の交錯) 第2部 冷戦期の日中における社会派ミステリーの流通(新中国の「内部発行」と社会派ミステリー—『日本の黒い霧』と『日本的黒霧』 「軍国主義批判」の中の日本文学—三島由紀夫『憂国』と松本清張『日本改造法案—北一輝の死』の翻訳と受容 「事件」と戦争の記憶—〓友梅『さよなら瀬戸内海』と森村誠一「七三一部隊」シリーズ 名探偵の「死」とその後—日本の社会派推理小説と中国の法制文学 ナショナルな表象とトランス・ナショナルな記憶—西條八十「ぼくの帽子」と映画『人間の証明』 松本清張と連環画の遭遇—イメージの増殖と変容)続きを見る |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4A | 910.264/I 51 | 2023 |
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110012023036205 |
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書誌詳細
別書名 | 異なりアクセスタイトル:社会派ミステリーブーム : 日中大衆化社会と事件の物語 |
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一般注記 | 博士論文「日中大衆化社会と〈事件の物語〉―「松本清張ブーム」の比較文化論」(名古屋大学、2016年) に加筆・修正したもの |
著者標目 | 尹, 芷汐 <イン, シセキ> |
件 名 | BSH:推理小説 BSH:日本文学 -- 歴史 -- 昭和時代(1945年以後) 全ての件名で検索 BSH:中国文学 -- 歴史 全ての件名で検索 NDLSH:松本, 清張(1909-1992) NDLSH:推理小説 -- 日本 -- 歴史 -- 昭和後期 全ての件名で検索 |
分 類 | NDC9:910.264 NDC10:910.264 |
書誌ID | 1001788998 |
ISBN | 9784909832559 |
NCID | BD01341840 |
巻冊次 | ISBN:9784909832559 ; PRICE:4500円+税 |
登録日 | 2023.10.24 |
更新日 | 2023.10.24 |