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<図書>
原理運動の研究
ゲンリ ウンドウ ノ ケンキュウ

責任表示 茶本繁正著
シリーズ ちくま文庫 ; [ち20-1]
データ種別 図書
出版情報 東京 : 筑摩書房 , 2023.9
本文言語 日本語
大きさ 270p ; 15cm
概要 安倍元総理銃撃事件を契機に注目を集めた統一教会。日本での活動の歴史は60年以上もさかのぼる。1970年代には統一教会の影響下にあった原理研究会が全国の大学で組織活動を広げ、大きな社会問題となった。強引な勧誘、募金、集団生活...。それは家族も巻き込んで多くの悲劇を生んだ。本書はいち早く原理運動に警鐘を鳴らし、社会に衝撃を与えた歴史的名著といえる。
目次 1(社会問題化への経緯
マスコミからみた社会問題化
疑惑の系譜)
2(教祖・文鮮明の奇怪な「過去」
統一協会・原理研の“怪金脈”
錯乱者が続出するメカニズム
統一協会・勝共連合の素顔
サタン教の思想と行動)

所蔵情報



法 研究室 169.21/C 32 2023 2 110012023034911

書誌詳細

一般注記 晩聲社 1977年刊の再編集
シリーズ番号はブックジャケットによる
著者標目 茶本, 繁正 (1929-) <チャモト, シゲマサ>
件 名 BSH:世界基督教統一神霊協会
分 類 NDC9:169.21
NDC10:169.21
書誌ID 1001788572
ISBN 9784480438928
NCID BD03749830
巻冊次 ISBN:9784480438928 ; PRICE:840円+税
登録日 2023.10.19
更新日 2023.10.19

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