このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:41回

  • 貸出数:2回
    (1年以内の貸出数:0回)

<図書>
隠れ家と広場 : 移民都市アムステルダムのユダヤ人
カクレガ ト ヒロバ : イミン トシ アムステルダム ノ ユダヤジン

責任表示 水島治郎 [著]
データ種別 図書
出版情報 東京 : みすず書房 , 2023.6
本文言語 日本語
大きさ 222, xxp, 図版 [1] 枚 : 挿図, 地図 ; 20cm
概要 世界から人々を引きつけるグローバル都市、アムステルダムは、すでに400年にわたって移民や難民を受け入れてきた。とくにユダヤ人の受容では、西欧でも有数の規模を誇る。アンネ・フランクもスピノザも迫害されて故国を離れ、この街にたどり着いた移民二世だった。そして街の随所にある広場は、市民の日常生活の場であると同時に、移住したばかりの新参者にとっても、都市社会になじみ、人と繋がる重要な空間だった。アンネも思...っきり広場で友だちと遊んでいた。しかし1940年、ナチ・ドイツが侵攻してユダヤ人迫害がはじまると、アンネ一家のように隠れ家に潜んだ人たちもいたが、最終的にはオランダから10万人を超えるユダヤ人がアウシュヴィッツなど強制収容所に送られ、その多くが死亡した。他方アムステルダムでは、保育士、大学生、法律家などさまざまな人々が、命がけでユダヤ人を支援する抵抗運動に加わった。現在、世界のあちこちで戦火が絶えず、難民は増えつづけている。日本にとっても、この街の経験は示唆的だろう。なお、アンネとオードリー・ヘプバーンは同い年。このふたりの人生は、意外なかたちで交差する。戦争に翻弄されるなかで、いくつもの物語が生まれた。続きを見る
目次 「隠れ家」と「広場」
「寛容の国」オランダ共和国の光と影
一九世紀アムステルダム、都市改革の夢―サルファーティの「約束の地」
メルウェーデ広場の青春―広場の少女アンネ
「涙の館」、オランダ劇場にて
保育士たちのレジスタンス
学生たちのレジスタンス―大時計の下で
カルマイヤーのリスト―法律家たちのレジスタンス
オードリー・ヘプバーンとアンネ・フランク―魂の邂逅
隠れ家、その後―アンネと仲間たちの「命のバトン」
終戦と解放―『アンネの日記』が刊行されるまで
戦後補償と歴史認識の新展開
明日もきっと、元気でね―トークショーの女王、ソンヤ・バーレント
続きを見る

所蔵情報



中央図 4B 316.88/Mi 96 2023
110012023022993

書誌詳細

著者標目 水島, 治郎 (1967-) <ミズシマ, ジロウ>
件 名 BSH:ユダヤ人(オランダ在留) -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:ホロコースト(1939~1945)
BSH:アムステルダム -- 歴史  全ての件名で検索
分 類 NDC9:316.88
NDC10:316.88
書誌ID 1001783533
ISBN 9784622095583
NCID BD02568932
巻冊次 ISBN:9784622095583 ; PRICE:3600円+税
登録日 2023.08.21
更新日 2023.08.21