<図書>
法廷絵師は見た!
ホウテイ エシ ワ ミタ
責任表示 | 大橋伸一著 |
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データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : ベストセラーズ , 2005.12 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 235p : 挿図 ; 20cm |
概要 | 「犯罪とはいったい何なのか。世の常識の、何といい加減で、軽々しいことか!」男は、常に傍聴席の最前列に陣取り、絵筆を走らせながらも、時に怒り、時に同情のあまり涙した。本書は、法廷という劇場の、ありのままの姿を描写し、伝えることに命を削った男の記録である。 |
目次 | 第1章 人間って、つくづく弱い生き物だと思う。(連続幼女誘拐殺人事件—宮崎勤被告 首なし女性焼死体事件他—小野悦男被告 ほか) 第2章 「人間の本質は悪」という思いがますます募った。(松山強盗殺人事件—福田和子被告 長崎保険金殺人事件—山口礼子被告 ほか) 第3章 神があるなら、彼らを助けてください!(オウム真理教事件—麻原彰晃被告 岡崎一明被告 ほか) 第4章 市民感覚を超えた独特の感性と言うしかない。(ハーグ事件他—重信房子被告 石橋産業手形詐欺事件他—許永中被告 ほか) 第5章 人はどうしてこの手の男にひっかかるのだろう。(スーパーフリー集団強姦事件—和田真一郎被告 東京都迷惑防止条例違反—植草一秀被告 ほか) |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4B | 327.6/O 28 | 2005 |
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