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<図書>
国際平和を歴史的に考える

責任表示 岡本隆司, 飯田洋介, 後藤春美編
シリーズ いまを知る、現代を考える山川歴史講座
データ種別 図書
出版情報 東京 : 山川出版社 , 2022.12
本文言語 日本語
大きさ 201p : 挿図, 肖像, 地図 ; 19cm
概要 「国際平和」の概念が生まれたのは、いつ頃の話?勢力均衡(バランスオブパワー)は「国際平和」に繋がるの?アジア諸国における「国際平和」をどう捉えたらよいのだろう?国際連盟・国際連合などの「平和講築のシステム」は、何が問題なのだろう?平和を維持するためにはどうしたら良いのだろう?こうした疑問を前提に歴史学の立場から問い直す。
目次 序章 「歴史的に考える」国際平和
第1章 アジア史から見る「国際平和」
第2章 主権国家体制下の戦争と平和—ヴェストファリア条約から第一次世界大戦まで
第3章 二十世紀における国際体制の展開と平和
コラム 冷戦期、およびその終結後の世界と国際平和
国際平和を歴史的に考える 座談会

所蔵情報



中央図 4A 319.8/O 42 2022
110012022071614

書誌詳細

著者標目 岡本, 隆司(1965-) <オカモト, タカシ>
飯田, 洋介(1977-) <イイダ, ヨウスケ>
後藤, 春美 <ゴトウ, ハルミ>
書誌ID 1001761989
ISBN 9784634445215
NCID BC18913544
巻冊次 ISBN:9784634445215 ; PRICE:1980円
登録日 2023.01.20
更新日 2023.01.20

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