<図書>
近代日本統計史
キンダイ ニホン トウケイシ
責任表示 | 佐藤正広編著 |
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データ種別 | 図書 |
出版情報 | 京都 : 晃洋書房 , 2020.2 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | xi, 291p : 挿図 ; 22cm |
概要 | 明治から昭和に至る日本の統計の歴史を、学問の系譜、担い手、調査の現場で何が起きたのかを中心に解明。近年行き詰まりをみせる統計の未来のために、日本の統計が歩んできた道筋を見つめ直す1冊。 |
目次 | 第1部 統計学と統計行政の担い手(杉亨二と統計—維新を生きた蘭学者 杉亨二とハウスホッファーの『統計学教程』 第1回国勢調査と日本の統計学 統計家としての柳澤保恵 川島孝彦—人物像と統計) 第2部 公的統計の作成(明治前期における公的統計の調査環境と地方行政 戸籍人口統計の調査主義と国勢調査の開始 明治31年内閣訓令第1号乙号と調査票情報 農業生産統計における表式調査の展開—府県物産表から昭和15年農林統計改正まで 明治期における個票による農村実態の統計的把握の試み—余土村是調査における下調べ個票様式をめぐって 失業に関する統計調査の転換と継承 両大戦間期における公的統計の信頼性—統計編成業務の諸問題とデータの精度について)続きを見る |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4A | 350.12/Sa 85 | 2020 |
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