このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:19回

  • 貸出数:4回
    (1年以内の貸出数:4回)

<図書>
図書館の社会的責任と中立性 : 戦後社会の中の図書館界と「図書館の自由に関する宣言」
トショカン ノ シャカイテキ セキニン ト チュウリツセイ : センゴ シャカイ ノ ナカ ノ トショカンカイ ト「トショカン ノ ジユウ ニ カンスル センゲン」

責任表示 福井佑介著
データ種別 図書
出版情報 京都 : 松籟社 , 2022.2
本文言語 日本語
大きさ v, 347p ; 22cm
概要 社会的責任や中立性をめぐる戦後図書館界の自己認識の展開。社会的な存在としての図書館。そのあるべき姿や中立性は、図書館界においてどのように捉えられてきたのか。「図書館の自由に関する宣言」や「原子兵器禁止に関する各国図書館界への訴え」、文部省による図書選定制度に対する立場表明など、社会的・政治的な文脈の中で採択あるいは討議された決議や声明に注目しつつ、図書館の社会的責任や中立性に関する戦後図書館界の自...認識の展開を明らかにする。続きを見る
目次 序章
社会的責任と中立性をめぐる見解の多様性
中立観を具現化した「図書館の自由に関する宣言」
教育二法案と図書館界
文部省の「図書選定制度」をめぐるポリティクス
図書館界における「政治の季節」の終焉
ピノキオ・コーナーの評価をめぐる理念と現実の確執
終章

所蔵情報



中央図 4A 010.1/F 76 2022
110012022056512

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:図書館の社会的責任と中立性 : 戦後社会の中の図書館界と図書館の自由に関する宣言
内容注記 序章
社会的責任と中立性をめぐる見解の多様性
中立観を具現化した「図書館の自由に関する宣言」
教育二法案と図書館界
文部省の「図書選定制度」をめぐるポリティクス
図書館界における「政治の季節」の終焉
ピノキオ・コーナーの評価をめぐる理念と現実の確執
終章
著者標目 福井, 佑介 <フクイ, ユウスケ>
件 名 BSH:図書館の自由
NDLSH:図書館の自由
NDLSH:知る権利
NDLSH:図書館 -- 日本 -- 歴史 -- 昭和後期  全ての件名で検索
NDLSH:図書館と社会
分 類 NDC9:010.1
NDC10:010.1
NDC10:010.4
NDLC:UL11
書誌ID 1001757706
ISBN 9784879844200
NCID BC1300718X
巻冊次 ISBN:9784879844200 ; PRICE:3400円+税
NBN JP23737720
登録日 2022.12.05
更新日 2022.12.05

類似資料

この資料を見た人はこんな資料も見ています

この資料を借りた人はこんな資料も借りています