<図書>
人間・AI・動物ポストヒューマンの社会学
ニンゲン AI ドウブツ ポストヒューマン ノ シャカイガク
責任表示 | 片桐雅隆著 |
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データ種別 | 図書 |
出版者 | 東京 : 丸善出版 |
出版年 | 2022.1 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | iii, 186p : 挿図 ; 19cm |
概要 | 人間の社会を構成する「人間」とは誰だろうか。今まで、社会のメンバーとされてきた人間は男性や健常者であって、女性や障害者はメンバーから排除されてきたのだろうか。また、今日、AIの進展でロボットが人間の日常生活にも浸透し、一方で、動物も人間と同じ知覚や権利をもつと見なされるようになってきた。では、ロボットや動物は人間と同じ社会のメンバーなのだろうか。「人間とは何か」、「誰が社会のメンバーか」が今日ほど...われている時代はない。それらの問いに社会学の視点から取り組んだのが本書である。続きを見る |
目次 | 「人間とは何か」の問い—ポストヒューマンという視点 ポストヒューマン論は何を問うのか—人間・AI・動物 1部 「誰が社会のメンバーか」をめぐる問い(人間の誰が社会のメンバーか—コスモポリタニズムとポストヒューマン論 ロボット・動物・サイボーグは社会のメンバーか—ロボット・動物・サイボーグの権利論から考える) 2部 相互行為・他者理解をめぐる問い(AI・動物は理解できるか—相互行為・他者理解をめぐって AIは偏見をもたないか—AIとリアリズム) 人文・社会科学の危機?—2つのポスト人文学 |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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芸工図 3F 書架 | 361/Ka81 | 2022 |
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150012023004916 |
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文 社会(研究室) | 361/Ka 81 | 2022 |
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110012022038832 |
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書誌詳細
別書名 | 標題紙タイトル:Human, AI, & animal : sociology of the posthuman 異なりアクセスタイトル:人間AI動物ポストヒューマンの社会学 異なりアクセスタイトル:人間・AI・動物 : ポストヒューマンの社会学 |
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一般注記 | 文献リスト: p173-181 |
著者標目 | 片桐, 雅隆 (1948-) 著 <カタギリ, マサタカ> |
件 名 | BSH:社会学 BSH:人間論 BSH:人工知能 NDLSH:社会学 NDLSH:人間学 NDLSH:人工知能 |
分 類 | NDC9:361 NDC10:361 NDLC:EC1 |
書誌ID | 1001752334 |
ISBN | 9784621306635 |
NCID | BC12335820 |
巻冊次 | ISBN:9784621306635 ; PRICE:2640円 |
NBN | JP23644640 |
登録日 | 2022.10.14 |
更新日 | 2024.03.28 |