このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:94回

  • 貸出数:0回
    (1年以内の貸出数:0回)

<図書>
哲学の25年 : 体系的な再構成
テツガク ノ 25ネン : タイケイテキナ サイコウセイ

責任表示 エッカート・フェルスター [著] ; 三重野清顕 [ほか] 訳
シリーズ 叢書・ウニベルシタス ; 1131
データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2021.9
本文言語 日本語
大きさ vii, 611, 35p : 挿図 ; 20cm
概要 1781年から1806までのわずか25年の間に、哲学の歴史を独自に開始し、かつ終焉させる何かが起こった。ドイツ観念論と呼ばれる思考が発見し遂行した哲学的理念の展開を、スピノザやゲーテをはじめとする数多くの先人・同時代人との対話や論争過程をつぶさに追い、徹底して内在的に跡づけたスリリングな書。現代に至る人間的思考を規定する条件と限界、そしてそれを超えるためのヒントがここにある。
目次 第1部 「カントは帰結を与えたが...」(カントの「思考様式の変革」
批判と道徳
AからBへ
人はいかにしてスピノザ主義者になるのか
一から三が生じる ほか)
第2部 「...なお前提が欠けている」(フィヒテの「思考様式の完全なる革命」
道徳と批判
精神即自然?
直観的悟性の方法論
哲学は歴史を有するのか ほか)

所蔵情報


法 研究室 134.3/F 39 2021
110012022072631

言文 独語 134.3/F 39 2021
110012021032472

文 哲学(研究室) 134.3/F 39 2021
110012021074913

書誌詳細

別書名 原タイトル:Die 25 Jahre der Philosophie : eine systematische Rekonstruktion
その他のタイトル:The twenty-five years of philosophy : a systematic reconstruction
一般注記 英語タイトルは標題紙裏による
その他の訳者: 佐々木雄大, 池松辰男, 岡崎秀二郎 [ほか]
原著(Klostermann, 2011)の全訳
文献一覧: 巻末p12-35
著者標目 Förster, Eckart
三重野, 清顕(1977-) <ミエノ, キヨアキ>
件 名 BSH:ドイツ観念論
分 類 NDC9:134.3
NDC10:134.3
書誌ID 1001725159
ISBN 9784588011313
NCID BC09593453
巻冊次 ISBN:9784588011313 ; PRICE:5600円+税
登録日 2021.09.21
更新日 2021.09.21

類似資料

この資料を見た人はこんな資料も見ています