<図書>
歌の革命 : リトアニアの独立とそれにまつわる人々
ウタ ノ カクメイ : リトアニア ノ ドクリツ ト ソレ ニ マツワル ヒトビト
責任表示 | 高橋眞知子著 |
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データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 社会評論社 , 2019.12 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 319p, 図版 [3] p ; 19cm |
概要 | 1989年、ソ連邦からの独立を要求して、200万人のバルトの民衆が、武器をもたず、平和への祈りをささげ、歌いながら、国境を越えて人間の鎖でつなぐ600kmの「バルトの道」を実現した。「歌の革命」と呼ばれる。オランダ在住の著名なフルート奏者が、リトアニアの独立運動にまつわる人びとを探訪して描く、「歌の革命」をめぐる物語。 |
目次 | 第1章 リトアニア初の飛行機設計士、空軍パイロット(若きユルギスの夢と情熱 フライングマシーン 発明の時代 リトアニア国立航空博物館にて ユルギスは芸術家?) 第2章 独立革命とリーダーとそのファミリー(ランズベルギス氏の日本訪問 政治家、音楽家として ヴィータウタス・オシュキニス リトアニアの精神とは 元国家元首の長女 ユラーテ・ランズルベルギーテ 実話の紹介 カスタンタス・ルケナス 自己逃避のファンタジー・初めての証言) 第3章 芸術と政治をめぐるさまざまな物語(神秘の芸術家チュルリョーニス 最後の絵 そしてジャポニスム 世界万博からオペレッタ「帝‐ミカド」まで 祖国 カイリースとペトラウスカス レーニンとテルミンの電子音楽楽器、盗聴器 命のビザ) 第4章 「歌の革命」はどのようにして起きたのか(歌の革命へ向けて リトアニア元国家元首—妻、両親の想い出 ランズベルギス氏が語る 好きな言葉)続きを見る |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 2A | 238.84/Ta 33 | 2019 |
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