このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:38回

  • 貸出数:0回
    (1年以内の貸出数:0回)

<図書>
法執行システムと行政訴訟 : 高木光先生退職記念論文集
ホウシッコウ システム ト ギョウセイ ソショウ : タカギ ヒカル センセイ タイショク キネン ロンブンシュウ

責任表示 大橋洋一, 仲野武志編
データ種別 図書
出版者 東京 : 弘文堂
出版年 2020.3
本文言語 日本語
大きさ viii, 383p ; 22cm
概要 「法執行システム論」と「行政救済法」をめぐる理論的課題への新たな発展の切り口を示す!行政法理論のほぼ全領域にわたり卓抜した学術的業績を積み重ねてこられた〓木光先生の京都大学退職を記念する論文集。わが国の行政法学をリードする研究者17名が、今後の行政法学の新たな地平をひらく。
目次 第1部 法執行システム(総論)(明治近代化と行政法学—織田萬『日本行政法論』をめぐって
法治主義の現代的変容
ロールズとハーバーマスにおける宗教と政治
行政情報利用をめぐる現代的課題
行政上の公表論)
第2部 法執行システム(各論)(子ども法における「複効的行政処分」と行政訴訟—児童虐待への司法関与と障害児の就学先決定を素材として
日本法における強制入院制度に関する一考察—その基本的な性格に着目して
行政の情報処理行為に適用される比例原則の意義と限界
警察法学の発展可能性
デジタル経済と新しい課税)
第3部 行政救済法(行政過程における行政争訟の要請と除外—その法理に関する覚書
特許法における「取消訴訟の負担過重」—特許無効審判請求不成立審決に対する抗告訴訟をめぐって
三面関係に係る非申請型義務付け訴訟の重損要件・本案要件の審査—裁判例の現状
競願関係における先願主義について—わが国の状況
裁量基準の合理性審査の一断面—目的手段審査の諸要素
行政規制論の手続的次元
アスベスト国賠訴訟における反射的利益論)
続きを見る

所蔵情報


中央図 4A 323.9/O 28 2020
110012024011697

法科院(Law School) 323.9/O 28 2020
110012020008658

法 研究室 323.9/O 28 2020
110012020007986

法 研究室 323.9/Ta 29 2020
110012020075902

基幹教育院 323.9/O 28 2020
110012020018611

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:法執行システムと行政訴訟 : 高木光先生退職記念論文集
一般注記 高木光先生経歴・著作目録および筆者コメント: p373-383
著者標目 大橋, 洋一(1959-) <オオハシ, ヨウイチ>
仲野, 武志(1975-) <ナカノ, タケシ>
件 名 BSH:高木, 光
BSH:行政法
NDLSH:行政争訟 -- 論文集  全ての件名で検索
NDLSH:高木, 光(1954-)
分 類 NDC8:323.9
NDC9:323.9
NDC10:323.9
NDC10:323.96
書誌ID 1001696316
ISBN 9784335358197
NCID BB29870297
巻冊次 ISBN:9784335358197 ; PRICE:5400円+税
登録日 2020.07.02
更新日 2021.02.17

類似資料

この資料を見た人はこんな資料も見ています