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<図書>
農耕のはじまり
ノウコウ ノ ハジマリ

責任表示 設楽博己編
シリーズ 農耕文化複合形成の考古学 / 設楽博己編 ;
データ種別 図書
出版情報 東京 : 雄山閣 , 2019.5
本文言語 日本語
大きさ 387p ; 22cm
概要 レプリカ法による土器表面の種子圧痕の分析を、初めて全国的に実施。その成果と他の弥生文化の要素をリンクさせ、弥生農耕文化の複合性、多様性、地域性を明らかにし、その成立要因や独自性にせまる。
目次 第1章 東アジア・ロシアの初期農耕(東アジアの新石器時代と農業—東アジア新石器時代の学史的再考
朝鮮半島新石器時代晩期土器からのアワ圧痕の検出 ほか)
第2章 日本列島の農耕のはじまり(北海道島におけるイネ科有用植物利用の諸相
関東地方の弥生農耕 ほか)
第3章 圧痕法の諸問題(農耕受容期土器の圧痕法による潜在圧痕検出とその意義—佐賀県嘉瀬川ダム関連縄文遺跡の分析成果から
レプリカ法の方法論に関する諸問題)
第4章 日本列島における穀物栽培の起源を求めて—レプリカ法による土器圧痕調査結果報告
付表 植物種実圧痕の同定結果一覧

所蔵情報



中央図 2A 210.27/Sh 92 2019
110012019031390

書誌詳細

一般注記 文献あり
著者標目 設楽, 博己(1956-) <シタラ, ヒロミ>
件 名 BSH:弥生式文化
BSH:遺跡・遺物 -- 日本  全ての件名で検索
分 類 NDC8:210.2
NDC9:210.27
NDC10:210.27
書誌ID 1001682624
ISBN 9784639026280
NCID BB28363566
巻冊次 ISBN:9784639026280 ; PRICE:7500円+税
登録日 2019.10.07
更新日 2019.10.07

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