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<図書>
明治期外交官・若松兎三郎の生涯 : 日韓をつなぐ「白い華」綿と塩
メイジキ ガイコウカン・ワカマツ トサブロウ ノ ショウガイ : ニッカン オ ツナグ「シロイ ハナ」ワタ ト シオ

責任表示 永野慎一郎著
データ種別 図書
出版情報 東京 : 明石書店 , 2017.10
本文言語 日本語
大きさ 254p : 挿図, 肖像, 地図 ; 20cm
概要 日本の朝鮮植民地化が進む時代、韓国・木浦領事館領事に着任し、日韓共生の架け橋として“陸地綿”と“天日塩”の導入に尽力した若松兎三郎。私利に流されず、クリスチャンとして良心と慈愛に満ちた他利に徹した生涯を、膨大な外交資料や事績、遺族・関係者への綿密な取材から浮かび上がらせる。
目次 日韓の架け橋となった明治期外交官・若松兎三郎
大分県玖珠郡森村の少年時代
同志社で形成した人生観と世界観
最高学府東京帝国大学で知識を涵養
外交官として国際舞台で羽ばたく
朝鮮陸地綿の元祖、若松兎三郎
天日製塩の提唱者、若松兎三郎
若松兎三郎の日露戦争と東郷平八郎との縁
外交官人生で直面した危機
統監府及び総督府官僚時代〔ほか〕

所蔵情報



中央図 2A 289.1/W 21 2017
110012019525475

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:明治期外交官若松兎三郎の生涯 : 日韓をつなぐ白い華綿と塩
一般注記 参考文献: p236-238
若松兎三郎略年譜: p247-254
著者標目 永野, 慎一郎(1939-) <ナガノ, シンイチロウ>
件 名 BSH:若松, 兎三郎
分 類 NDC8:289.1
NDC9:289.1
書誌ID 1001679171
ISBN 9784750345789
NCID BB24823074
巻冊次 ISBN:9784750345789 ; PRICE:3000円+税
登録日 2019.07.23
更新日 2019.07.23

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