<図書>
相模原事件とヘイトクライム
サガミハラ ジケン ト ヘイト クライム
責任表示 | 保坂展人著 |
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シリーズ | 岩波ブックレット ; No. 959 |
データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 岩波書店 , 2016.11 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 62p ; 21cm |
概要 | 2016年7月26日に起こった相模原事件は、重度の知的障害者19人が亡くなり、27人が負傷するという戦後最悪の被害を出した。怒りと悲しみが渦巻くなかで、加害者の障害者抹殺論に共感する声も聞かれている。ナチス・ドイツによる障害者「安楽死」計画の歴史を振り返るとともに、未来に向かって、障害者に対するヘイトクライムの根を断つ方途を考える。 |
目次 | 第1章 相模原事件の波紋 第2章 障害当事者は事件をどう受けとめたのか 第3章 ナチス・ドイツの「T4作戦」 第4章 ヘイトクライムの「拡大・連鎖」の根を絶つために |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4A | 369.27/H 91 | 2016 |
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