このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:8回

  • 貸出数:1回
    (1年以内の貸出数:0回)

<図書>
春海より大平へおくるふみ [ほか]
ハルミ ヨリ オオヒラ エ オクル フミ

責任表示 村田春海 [ほか著]
データ種別 図書
出版情報 [書写地不明] : [書写者不明] , [江戸後期]
本文言語 日本語
大きさ 58丁 ; 23.6×17.1cm
目次 太平か返事
村田の君の御もとにまゐらする
大平か返事に又答へたる春海のふみ
冨小路殿哥加筆并消息
冨小路三位貞直卿へ答まゐる文
画像へのリンク

所蔵情報



中央図 [閉架]準貴重書室 43 [音無文庫] 543/ハ/3
音無文庫 068031480909087

書誌詳細

別書名 その他のタイトル:春海より大平へ送る文
異なりアクセスタイトル:春海より大平へ送る書
内容注記 太平か返事
村田の君の御もとにまゐらする
大平か返事に又答へたる春海のふみ
冨小路殿哥加筆并消息
冨小路三位貞直卿へ答まゐる文
一般注記 和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
写本
書き外題「春海より大平へ送る文」 (「文」の横に「書」の朱字あり), 脇に「橘千蔭自筆」とあるが朱線がされている
『春海より大平へおくるふみ』 (寛政十二年閏四月) の後に「太平か返事」 (八月朔日 稲掛大平), 「村田の君の御もとにまゐらする」 , 「大平か返事に又答へたる春海のふみ」 (かみなつき七日)
巻末に歌人富小路貞直の詠草に橘千蔭が添削と批評を施した「冨小路殿哥加筆并消息 / 享和元年八月廿三日来同晦日御答まゐらす」 (右の外十五首の御哥いさゝかも申旨侍らす / 橘千蔭謹申す) と、貞直あてに出した千蔭の書簡「冨小路三位貞直卿へ答まゐる文」 (八月二十八日 橘千蔭御かたへまてこたへ奉る) を付す
一面12行墨書 本文字高19.0cm
和装本 四つ目袋綴じ 帙入り (1帙1冊)
印記: 「石原□圖書記」, 「音無文庫」
朱筆書き入れあり
下小口書「春大消息」
著者標目 村田, 春海(1746-1811) <ムラタ, ハルミ>
本居, 大平(1756-1833) <モトオリ, オオヒラ>
橘, 千蔭(1735-1808) <タチバナ, チカゲ>
書誌ID 1001664647
NCID BB26994759
資料種別 文字資料(書写資料)
登録日 2018.10.23
更新日 2018.10.23

この資料を見た人はこんな資料も見ています