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<図書>
兵農分離はあったのか
ヘイノウ ブンリ ワ アッタノカ

責任表示 平井上総著
シリーズ 中世から近世へ
データ種別 図書
出版情報 東京 : 平凡社 , 2017.9
本文言語 日本語
大きさ 309p : 挿図, 肖像, 地図 ; 19cm
概要 中世から近世への社会転換を示す重要要素とされる「兵農分離」。いま、この概念の存在自体が揺らいでいる。時代の変化はどのように訪れるのか。最新の研究成果から実態に迫る。
目次 序章 兵農分離の多面性をさぐる
第1章 兵農分離は軍を強くするのか
第2章 戦場に行くのはどのような身分の人なのか
第3章 「身分法令」と人掃令はなにを目指したのか
第4章 身分の分離と検地・刀狩りの関係
第5章 居住地を分離させる法・政策はあったのか
第6章 近世的居住形態はどのようにして生まれたのか
第7章 武士は領地支配を否定されたのか
終章 兵農分離の捉え方

所蔵情報



中央図 4A 210.48/H 64 2018
010112017018858

書誌詳細

一般注記 主要参考文献: p302-309
著者標目 平井, 上総(1980-) <ヒライ, カズサ>
件 名 NDLSH:身分 -- 日本 -- 歴史 -- 安土桃山時代  全ての件名で検索
NDLSH:身分 -- 日本 -- 歴史 -- 江戸時代  全ての件名で検索
BSH:武士
分 類 NDC9:210.48
書誌ID 1001654066
ISBN 9784582477344
NCID BB24507030
巻冊次 ISBN:9784582477344 ; PRICE:1700円(税別)
登録日 2018.03.28
更新日 2018.03.28

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