<図書>
発達心理学・再入門 : ブレークスルーを生んだ14の研究
ハッタツ シンリガク サイニュウモン : ブレークスルー オ ウンダ ジュウヨン ノ ケンキュウ
責任表示 | アラン・M・スレーター, ポール・C・クイン編 |
---|---|
データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 新曜社 , 2017.3 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | iv, 283p : 挿図 ; 21cm |
概要 | 発達心理学の形成に貢献し、今も論文やテキストに引用され続けている重要研究は、どのように登場し、批判され、乗り越えられようとしているのか。私たちの認識を、どのように深め、広げたのか。誰もが立ち戻って学ぶべき鍵となる研究を精選、その分野の第一人者が現在の理論的・実証的な見地から解説した新感覚の発達心理学・再入門。 |
目次 | アタッチメントと早期の社会的剥奪—ハーロウのサルの研究再訪 条件づけられた情動反応—ワトソンとレイナーの「アルバート坊や実験」を越えて 崖っぷちの乳児—視覚的断崖を超えて ピアジェ再訪—子どもの問題解決能力の研究からの一展望 乳児期における模倣—メルツォフとムーア(1977)の研究再訪 乳児期における対象の永続性—ベイラージョンの跳ね橋実験再訪 子どもの目撃記憶と被暗示性—セシとブルックのレビュー(1993)再訪 IQはどれほど上げることができるのか?—ジェンセン(1969)の問いと答えへの最新の展望 読みとつづり—ブラッドリーとブライアントの研究再訪 心の理論と自閉症—バロン=コーエンたちのサリーとアン課題を超えて 道徳性の発達—コールバーグの段階再訪 攻撃性—バンデューラのボボ人形研究を超えて 言語発達—エイマスたちによる/ba/と/pa/の弁別研究再訪 子どもにおけるレジリエンス—ラターの名著とその後の発展続きを見る |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
中央図 4A | 143/Sl | 2017 |
|
010112017006612 |
|
書誌詳細
別書名 | 原タイトル:Developmental psychology : revisiting the classic studies 標題紙タイトル:Revisiting the classic studies 異なりアクセスタイトル:発達心理学再入門 : ブレークスルーを生んだ14の研究 |
---|---|
一般注記 | 監訳: 加藤弘通, 川田学, 伊藤崇 文献あり |
著者標目 | Slater, Alan Quinn, Paul C 加藤, 弘通(1973-) <カトウ, ヒロミチ> 川田, 学(1973-) <カワタ, マナブ> 伊藤, 崇 <イトウ, タカシ> |
件 名 | BSH:発達心理学 NDLSH:発達心理学 |
分 類 | NDC8:143 NDC9:143 |
書誌ID | 1001652637 |
ISBN | 9784788515215 |
NCID | BB23458144 |
巻冊次 | ISBN:9784788515215 ; PRICE:2900円+税 |
登録日 | 2018.03.07 |
更新日 | 2018.03.07 |