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＜図書＞
ドーピングの哲学 : タブー視からの脱却
ドーピング ノ テツガク : タブーシ カラ ノ ダッキャク
| 責任表示 | ジャン=ノエル・ミサ, パスカル・ヌーヴェル編 ; 橋本一径訳 |
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| データ種別 | 図書 |
| 出版情報 | 東京 : 新曜社 , 2017.10 |
| 本文言語 | 日本語 |
| 大きさ | 323p ; 20cm |
| 概要 | ドーピングは悪なのか?「スポーツ精神」がその根拠とされるが、ドーピングは競争・向上をめざす近代スポーツが生み出した必然ではないのか。ドーピング撲滅運動の問題性を指摘し、スポーツと社会のあり方を根底から問いなおす、関係者必読の書。日本の現状に合わせた訳者解説を付す。 |
| 目次 | 1章 エーロ・マンティランタ、(自然によって)遺伝子的に組み換えられたチャンピオン 2章 ドーピング、向上医学、スポーツの未来 3章 明日のチャンピオン—生まれつきの素質の最適化か、構造的な向上のプログラムか? 4章 反ドーピング政策—倫理的ジレンマ 5章 ドーピングと(は)スポーツ精神(である?) 6章 医療倫理とスポーツ的規範の押し付け(一九八五‐二〇〇九) 7章 ドーピングおよび諸々のドーピング的振舞いの防止 8章 医学的パフォーマンス、あるいはドーピングする医師 9章 スポーツ選手の身体の「自然」と「超自然」 10章 ハイレベルのスポーツ選手の活動の理解における「司令」と「自律」—ドーピング倫理にとって必要な知とは? |
所蔵情報
| 状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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筑紫図 1A 600-999 | 780.19/Mi 53 | 2017 |
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060112017003135 |
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書誌詳細
| 別書名 | 原タイトル:Philosophie du dopage 異なりアクセスタイトル:ドーピングの哲学 : タブー視からの脱却 |
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| 一般注記 | 原著 (Presses Universitaires de France, c2011) の翻訳 ページ表示が312(xii)～323(i)とあり |
| 著者標目 | Missa, Jean‐Noël Nouvel, Pascal 橋本, 一径(1974-) <ハシモト, カズミチ> |
| 件 名 | BSH:ドーピング NDLSH:ドーピング (スポーツ) |
| 分 類 | NDC8:780.19 NDC9:780.19 |
| 書誌ID | 1001647942 |
| ISBN | 9784788515468 |
| NCID | BB24932965 |
| 巻冊次 | ISBN:9784788515468 ; PRICE:4300円+税 |
| 登録日 | 2017.12.20 |
| 更新日 | 2017.12.20 |