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<図書>
書物の宮殿
ショモツ ノ キュウデン

責任表示 ロジェ・グルニエ [著] ; 宮下志朗訳
データ種別 図書
出版情報 東京 : 岩波書店 , 2017.10
本文言語 日本語
大きさ v, 208p ; 20cm
概要 「待つこと」が大きな役割を果たしている小説とは。作品理解に作家の「私生活」を知るのは有効か。広く芸術における「未完成」とは。さらには、「書くこと」とは生きる理由となるのか—。1919年生まれの現役作家が、同時代の作家たちや様々な古典から、親しい友人の声を聞きだすようにして想いを自在に巡らせた9本のエッセイ。
目次 「詩人たちの国」
待つことと永遠
おさらばすること
私生活
またしても、愛を書く
歯医者での三〇分
未完成
まだなにか、いっておくべきことがあるのか?
愛されるために

所蔵情報



中央図 自動書庫 954.7/G 84 2017
032112017018831

書誌詳細

別書名 原タイトル:Le palais des livres
その他のタイトル:Palace of books
一般注記 原著 (Paris : Gallimard, 2011) の翻訳
翻訳に際して、英訳"Palace of books" (University of Chicago Press, 2014) を参照
著者標目 Grenier, Roger, 1919-
宮下, 志朗(1947-) <ミヤシタ, シロウ>
書誌ID 1001647466
ISBN 9784000612234
NCID BB24765557
巻冊次 ISBN:9784000612234 ; PRICE:2700円+税
登録日 2017.12.15
更新日 2017.12.15

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