このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:44回

  • 貸出数:6回
    (1年以内の貸出数:0回)

<図書>
キリスト教美術の誕生とビザンティン世界
キリストキョウ ビジュツ ノ タンジョウ ト ビザンティン セカイ

責任表示 加藤磨珠枝, 益田朋幸著
シリーズ 西洋美術の歴史 / 小佐野重利, 小池寿子, 三浦篤編集委員 ; 2 ; 中世 ; 1
データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2016.12
本文言語 日本語
大きさ 607p, 図版 [8] p : 挿図, 地図 ; 18cm
概要 西欧初期中世の美術は、地中海世界の伝統とケルト、ゲルマン、オリエントの躍動的な出会いだった。具象と抽象が織りなす独創的なキリスト教美術が誕生し、古代ローマの遺産は新たな王国に正統性を与えた。一方、千年にわたるビザンティン美術は、イコン破壊令という試練を経て、神の表現を極め、壮麗な聖堂や繊維なモザイク、写本装飾に結晶させた。精緻な構想による聖堂壁画は幾重もの意味を担い、ビザンティン人の精神を今に伝え...続きを見る
目次 第1部 西欧初期中世の美術(初期キリスト教美術とは何か
西ローマ帝国の崩壊と異民族の躍動
古代復興の理念と現実)
第2部 ビザンティン美術(ビザンティンとは何か
哀しみの美術
イコノクラスム
写本挿絵
聖堂装飾のシステム
ある修道院の物語)

所蔵情報


中央図 4A 702.3/Se 19 2016
010112016019886

芸工図 2F 書架 702.3/Se19/2 2016
150012018000213

基幹教育院 702.3/Se 19 2016
110012018019824

文 美学(研究室) 美学/500/317 2017
021112017004484

書誌詳細

一般注記 参考文献: p594-601
著者標目 加藤, 磨珠枝 <カトウ, マスエ>
益田, 朋幸(1960-) <マスダ, トモユキ>
件 名 BSH:美術 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:キリスト教美術
BSH:ビザンチン美術
NDLSH:美術 (西洋) -- 歴史 -- 中世  全ての件名で検索
NDLSH:キリスト教美術 -- 歴史  全ての件名で検索
分 類 NDC8:702.3
NDC9:702.3
書誌ID 1001622351
ISBN 9784124035926
NCID BB22693251
巻冊次 ISBN:9784124035926 ; PRICE:3800円+税
登録日 2017.02.21
更新日 2018.04.17

類似資料

この資料を見た人はこんな資料も見ています

この資料を借りた人はこんな資料も借りています