<図書>
心はどこまで脳なのだろうか
ココロ ワ ドコ マデ ノウ ナノダロウカ
責任表示 | 兼本浩祐著 |
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シリーズ | 神経心理学コレクション / 山鳥重 [ほか] 編集 |
データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 医学書院 , 2011.5 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | x, 200p : 挿図 ; 21cm |
目次 | 心とは脳だろうか あるピアニストの事例—心が体に置き換えられる ある老画家の事例—脳が心を支配する 外因・内因・心因—神経回路網としての心と内因性精神疾患 デカルト的二元論 連合型視覚失認の事例—名づけられることの前と後 同じものが同じであることの奇跡 イデア論再考 ヤンツ教授の最終講義—てんかんとは「学習過程」“Lernprozess”である 心は計算式に置き換えられるか 犬がもし操作的に診断されたとしたら プライミングとジョン・ヒューリングス・ジャクソン 心は開かれた形で生まれ、後に閉じることを学ばれる—並列処理の直列化 フロイトの無意識とは何か 漢方治療と官能的身体 精神分析における心的装置—それはたぶん脳の外に跨っている スピノザの幸福とデカルトの不幸続きを見る |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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医学図 1F 開架図書 | WL 103.5/Ka 53/2011 | 2011 |
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