<図書>
韓国民主化2.0 : 「二〇一三年体制」を構想する
カンコク ミンシュカ 2.0 : 「ニセンジュウサンネン タイセイ」 オ コウソウ スル
責任表示 | 白楽晴著 ; 青柳純一訳 |
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データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 岩波書店 , 2012.6 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | xviii, 274p ; 20cm |
概要 | 天安艦事件、延坪島砲撃事件、そして金正日総書記の急死—。南北朝鮮はいまも緊張と危機の中にある。しかし、激動の中で韓国社会は学び、民主化を遂げ、変貌し続けてきた。二〇〇〇年には、それまでの南北関係を大きく転換させた南北首脳会談も実現した。しかし、いま、韓国にはもっと「大胆な社会の変化」が要請されている、と著者は説く。李明博政権以後、求められる「変化」とは、どのようなものか。 |
目次 | 韓国の「二〇一三年体制」と東アジア 1 二〇一〇年の危機をめぐって(「天安艦」事件の真相究明は、民主主義の回復と南北関係改善の決定的な環である 二〇一〇年の試練を踏まえ、常識と教養の回復を) 2 「一九八七年体制」の平和政策(朝鮮半島の統一は「市民参加型統一」で 北朝鮮の核実験をどう受けとめるか 「八七年体制」をどう克服するか 「六・一五南北共同宣言」の意義は何か 南北分断の現実と「変革的中道主義」) 3 「二〇一三年体制」へ(なぜ「包容政策2.0」なのか 「二〇一三年体制」を準備しよう 金正日没後の「包容政策2.0」 「二〇一三年体制」をいかに実現させるか) 「金正日以後」と二〇一三年体制続きを見る |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4A | 312.21/P 14 | 2012 |
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010112012018473 |
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書誌詳細
別書名 | 異なりアクセスタイトル:韓国民主化2.0 : 二〇一三年体制を構想する |
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著者標目 | 白, 樂晴(1938-) <백, 낙청> 青柳, 純一 <アオヤギ, ジュンイチ> |
件 名 | BSH:韓国 -- 政治・行政
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BSH:朝鮮問題 |
分 類 | NDC8:312.21 NDC9:312.21 |
書誌ID | 1001496263 |
ISBN | 9784000258494 |
NCID | BB09421519 |
巻冊次 | ISBN:9784000258494 ; PRICE:3500円+税 |
登録日 | 2013.01.16 |
更新日 | 2013.01.16 |