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<図書>
民主主義のあとに生き残るものは
ミンシュ シュギ ノ アト ニ イキノコル モノ ワ

責任表示 アルンダティ・ロイ [著] ; 本橋哲也訳
データ種別 図書
出版情報 東京 : 岩波書店 , 2012.8
本文言語 日本語
大きさ ix, 156p : 地図 ; 19cm
概要 インドでは、市場主義とヒンドゥー至上主義が猛威をふるい、人びとの生を脅かしている。しかも民主主義がその暴力を正当化している。同様のことは、世界の至る所で見られるのではないか。そしてまた、各所で起きている小さな抵抗に、これからの希望を見出すことができるのではないか—。注目のインド人作家がしなやかな言葉でつづる政治エッセイ集。ウォール街占拠運動でのスピーチや、初来日時のインタヴューも収載。
目次 1 帝国の心臓に新しい想像力を—ウォール街占拠運動支援演説
2 民主主義のあとに生き残るものは—2011年3月13日に予定されていた東京講演
3 資本主義—ある幽霊の話
4 自由—カシミールの人びとが欲する唯一のもの
5 インタヴュー 運動、世界、言語—20113月11日の翌日、東京にて

所蔵情報



中央図 自動書庫 304/R 79 2012
032112012027047

書誌詳細

別書名 その他のタイトル:The collected essays by Arundhati Roy
一般注記 欧文タイトルは標題紙裏による
著者標目 Roy, Arundhati
本橋, 哲也(1955-) <モトハシ, テツヤ>
件 名 NDLSH:政治
分 類 NDC8:304
NDC9:304
NDC9:310.4
書誌ID 1001491040
ISBN 9784000248655
NCID BB10129343
巻冊次 ISBN:9784000248655 ; PRICE:1600円+税
登録日 2012.11.14
更新日 2012.11.14

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