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<図書>
松下昇とキェルケゴール
マツシタ ノボル ト キェルケゴール

責任表示 高本茂著
データ種別 図書
出版情報 東京 : 弓立社 , 2010.9
本文言語 日本語
大きさ 139p ; 20cm
概要 60年代末から始まる大学闘争と裁判闘争を極北まで闘い抜いた大学教官・松下昇を、国家と並ぶほどの威勢を持つ国教会の堕落を一人で攻撃し、周囲の誤解と嘲笑を浴びながら孤独のうちに生涯を閉じたキェルケゴールに重ね合わせる。“六甲”〜“包囲”以降の誰も書かなかった松下昇論。
目次 語る根拠
詩的60年代
闘いの予兆
“前史的表現”
松下伝説
固有性の概念をめぐって
「革命文書」?
キェルケゴール最期の闘争
偏在する“詩”
砕け散る法廷
エピゴーネン
南山大学闘争をめぐって
4・11問題
違法性の彼方に
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所蔵情報



中央図 2A 289.1/Ma 88 2010
032112012022364

書誌詳細

著者標目 高本, 茂 <タカモト, シゲル>
件 名 NDLSH:松下, 昇
NDLSH:Kierkegaard,Søren Aabye(1813-1855)
分 類 NDC9:289.1
NDLC:GK82
NDLC:HD173
書誌ID 1001489547
ISBN 9784896676990
NCID BB03660721
巻冊次 ISBN:9784896676990 ; PRICE:1200円+税
NBN JP21818870
登録日 2012.10.31
更新日 2012.10.31

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