<図書>
刑法・刑事政策と福祉 : 岩井宜子先生古稀祝賀論文集
ケイホウ・ケイジ セイサク ト フクシ : イワイ ヨシコ センセイ コキ シュクガ ロンブン シュウ
責任表示 | 町野朔 [ほか] 編 |
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データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 尚学社 , 2011.12 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | viii, 533p, 図版 [1] 枚 : 肖像 ; 22cm |
目次 | 心神喪失・心神耗弱における心理学的要素 : コンベンツィオン、可知論・不可知論をめぐって / 町野朔著 マクノートン・ルールの成立事情 : 刑事司法と精神医学 / 中谷陽二著 法的判断としての責任能力判断の事実的基礎 : 精神鑑定に求められるもの / 安田拓人著 医療観察法の現状と課題 / 川本哲郎著 医療観察法における対象者の人権擁護 : 医療観察法病棟倫理会議を中心に / 五十嵐禎人著 医療観察法における通院処遇 / 松原三郎著 医療観察法における対象行為の主観的要件について / 城下裕二著 鑑定入院命令の取消し請求 : 最高裁判所平成21年8月7日第三小法廷決定について / 山本輝之著 少年と医療観察法 / 岩瀬徹著 逆行性健忘と訴訟能力 / 指宿信著 精神医療の実行における守秘義務と情報共有 : 「僕はパパを殺すことに決めた」事件を題材に / 柑本美和著 知的障害犯罪者の処遇と社会復帰の現状と課題 : 再犯防止の観点から / 平野美紀著 産後うつ病の母親による子殺し / 田口寿子著 ドメスティック・バイオレンス対策システムにおける修復的司法プログラム導入の効果と政策的意義 / 柴田守著 家族間の暴力をめぐる対応のあり方について / 小長井賀與著 DV罪創設に向けての一試論 / 宮園久栄著 ドイツにおけるファミリーバイオレンスへの対応 : 私事から公的領域での問題解決に向けて / 安部哲夫著 差別,ハラスメントと刑法 : ジェンダーの視点を中心に / 矢野恵美著 デートバイオレンスの実態と加害者・被害者特性 / 内山絢子著 消極身分と刑法65条 / 鋤本豊博著 自死・治療の中止に関する自己決定権 : ドイツにおける最近の動向 / 山中友理著 不作為による殺人罪と保護責任者遺棄致死罪の関係について / 森住信人著 強姦罪における暴行・脅迫の程度 : 最判昭和24年5月10日以前の学説を中心に / 佐々木和夫著 児童ポルノ禁止法における児童ポルノの規制をめぐる問題 / 岡田好史著 親権の行使と未成年者誘拐罪 / 日高義博著 略取・誘拐・人身売買罪の保護法益 / 杉山博亮著 更生をめざす刑罰 : 市民参加の時代を迎えて / 船山泰範著 裁判員制度の施行と死刑の適用基準 : 施工前の運用状況の数量化と初期の裁判員裁判における裁判例の分析 / 渡邊一弘著 少年保護事件と非常救済制度 / 丸山雅夫著 新法成立後のドイツの刑事訴訟における合意について / 滝沢誠著続きを見る |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4A | 326.04/Ma 18 | 2011 |
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110012018091510 |
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法科院(Law School) | Aj 02/I/13 | 2011 |
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024112011024533 |
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法 研究室 | Aj 02/I/23 | 2011 |
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024112011019230 |
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書誌詳細
別書名 | 異なりアクセスタイトル:刑法刑事政策と福祉 : 岩井宜子先生古稀祝賀論文集 |
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内容注記 | 心神喪失・心神耗弱における心理学的要素 : コンベンツィオン、可知論・不可知論をめぐって / 町野朔著 マクノートン・ルールの成立事情 : 刑事司法と精神医学 / 中谷陽二著 法的判断としての責任能力判断の事実的基礎 : 精神鑑定に求められるもの / 安田拓人著 医療観察法の現状と課題 / 川本哲郎著 医療観察法における対象者の人権擁護 : 医療観察法病棟倫理会議を中心に / 五十嵐禎人著 医療観察法における通院処遇 / 松原三郎著 医療観察法における対象行為の主観的要件について / 城下裕二著 鑑定入院命令の取消し請求 : 最高裁判所平成21年8月7日第三小法廷決定について / 山本輝之著 少年と医療観察法 / 岩瀬徹著 逆行性健忘と訴訟能力 / 指宿信著 精神医療の実行における守秘義務と情報共有 : 「僕はパパを殺すことに決めた」事件を題材に / 柑本美和著 知的障害犯罪者の処遇と社会復帰の現状と課題 : 再犯防止の観点から / 平野美紀著 産後うつ病の母親による子殺し / 田口寿子著 ドメスティック・バイオレンス対策システムにおける修復的司法プログラム導入の効果と政策的意義 / 柴田守著 家族間の暴力をめぐる対応のあり方について / 小長井賀與著 DV罪創設に向けての一試論 / 宮園久栄著 ドイツにおけるファミリーバイオレンスへの対応 : 私事から公的領域での問題解決に向けて / 安部哲夫著 差別,ハラスメントと刑法 : ジェンダーの視点を中心に / 矢野恵美著 デートバイオレンスの実態と加害者・被害者特性 / 内山絢子著 消極身分と刑法65条 / 鋤本豊博著 自死・治療の中止に関する自己決定権 : ドイツにおける最近の動向 / 山中友理著 不作為による殺人罪と保護責任者遺棄致死罪の関係について / 森住信人著 強姦罪における暴行・脅迫の程度 : 最判昭和24年5月10日以前の学説を中心に / 佐々木和夫著 児童ポルノ禁止法における児童ポルノの規制をめぐる問題 / 岡田好史著 親権の行使と未成年者誘拐罪 / 日高義博著 略取・誘拐・人身売買罪の保護法益 / 杉山博亮著 更生をめざす刑罰 : 市民参加の時代を迎えて / 船山泰範著 裁判員制度の施行と死刑の適用基準 : 施工前の運用状況の数量化と初期の裁判員裁判における裁判例の分析 / 渡邊一弘著 少年保護事件と非常救済制度 / 丸山雅夫著 新法成立後のドイツの刑事訴訟における合意について / 滝沢誠著 |
一般注記 | その他の編者: 岩瀬徹, 日高義博, 安部哲夫, 山本輝之, 渡邊一弘 編者「日高」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え 内容: 第1部:「法と精神医療」(「心神喪失・心神耗弱における心理学的要素」-「知的障害犯罪者の処遇と社会復帰の現状と課題」), 第2部:「ファミリーバイオレンス」(「産後うつ病の母親による子殺し」-「デートバイオレンスの実態と加害者・被害者特性」), 第3部: 「刑事法の諸問題」(「消極身分と刑法65条」-「少年保護事件と非常救済制度」) 岩井宜子先生略歴: p517-520 岩井宜子先生著作目録: p521-533 文献あり |
著者標目 | 町野, 朔(1943-) <マチノ, サク> 岩瀬, 徹 <イワセ, トオル> 日高, 義博(1948-) <ヒダカ, ヨシヒロ> 安部, 哲夫(1951-) <アベ, テツオ> 山本, 輝之 <ヤマモト, テルユキ> 渡邊, 一弘(1974-) <ワタナベ, カズヒロ> |
件 名 | BSH:岩井, 宜子(1941-) BSH:刑事法 BSH:刑事政策 |
分 類 | NDC8:326.04 NDC9:326.04 |
書誌ID | 1001463842 |
ISBN | 9784860310905 |
NCID | BB07743525 |
巻冊次 | ISBN:9784860310905 ; PRICE:8000円+税 |
登録日 | 2012.01.05 |
更新日 | 2019.04.03 |