このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:58回

  • 貸出数:0回
    (1年以内の貸出数:0回)

<図書>
山に生きる人びと
ヤマ ニ イキル ヒトビト

責任表示 宮本常一著
シリーズ 河出文庫
データ種別 図書
出版情報 東京 : 河出書房新社 , 2011.11
本文言語 日本語
大きさ 256p ; 15cm
概要 山には「塩の道」もあれば「カッタイ道」もあり、サンカ、木地屋、マタギ、杣人、焼畑農業者、鉱山師、炭焼き、修験者、落人の末裔...さまざまな漂泊民が生活していた。ていねいなフィールドワークと真摯な研究で、失われゆくもうひとつの(非)常民の姿を記録する。宮本民俗学の代表作の初めての文庫化。
目次 塩の道
山民往来の道
狩人
山の信仰
サンカの終焉
杣から大工へ
木地屋の発生
木地屋の生活
杓子・鍬柄
九州山中の落人村
天竜山中の落人村
中国山中の鉄山労働者
鉄山師
炭焼き
杣と木挽
山地交通のにない手
山から里へ
民衆仏教と山間文化
続きを見る

所蔵情報



芸工図 3F 書架 | 文庫 384/Mi77 2011
050112011010701

書誌詳細

一般注記 「日本民衆史 2」(未来社 1964年刊)の改題
宮本常一略年譜: p252-256
著者標目 宮本, 常一(1907-1981) <ミヤモト, ツネイチ>
件 名 BSH:山村
分 類 NDC8:384.35
NDC9:384.35
書誌ID 1001461314
ISBN 9784309411156
NCID BB07437008
巻冊次 ISBN:9784309411156 ; PRICE:760円+税
登録日 2011.12.01
更新日 2011.12.01

類似資料

この資料を見た人はこんな資料も見ています