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<図書>
江戸大名の本家と分家
エド ダイミョウ ノ ホンケ ト ブンケ

責任表示 野口朋隆著
シリーズ 歴史文化ライブラリー ; 331
データ種別 図書
出版情報 東京 : 吉川弘文館 , 2011.11
本文言語 日本語
大きさ 5, 202p ; 19cm
概要 かつて日本人の意識に密着していた本家と分家の関係。江戸の武家社会では「家」の存続のため、より重要な意味があった。佐賀藩鍋島家など全国の諸大名の事から、上下関係だけではわかりきれない複雑なお家事情を描く。
目次 大名家の本分家関係—プロローグ
全国の大名家における本家と分家(部屋住から分家へ
領地朱印状の拝領をめぐって)
分家をつくる(分家創出の契機
家紋が語るもの
多様な本分家関係)
「同族」関係の維持(将軍綱吉と本分家関係
一族としてのまとまり)
新しい本分家関係—エピローグ

所蔵情報



芸工図 3F 書架 208/R25/331 2011
050112011008797

書誌詳細

一般注記 参考文献: p201-202
著者標目 野口, 朋隆 <ノグチ, トモタカ>
件 名 BSH:日本 -- 歴史 -- 江戸時代  全ての件名で検索
BSH:大名
分 類 NDC8:210.5
書誌ID 1001458687
ISBN 9784642057318
NCID BB07087358
巻冊次 ISBN:9784642057318 ; PRICE:1700円+税
登録日 2011.10.28
更新日 2011.10.28

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