<図書>
太陽電池はどのように発明され、成長したのか : 太陽電池開発の歴史
タイヨウ デンチ ワ ドノヨウニ ハツメイ サレ セイチョウ シタ ノカ : タイヨウ デンチ カイハツ ノ レキシ
責任表示 | 桑野幸徳著 ; 日本太陽エネルギー学会編 |
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データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : オーム社 , 2011.8 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | xvi, 430p ; 19cm |
概要 | 筆者は太陽電池の研究開発と事業化に携わって40年近くなる、この機会に太陽電池の研究開発の歴史を振り返った。独創的な発明や発見がどのようになされたか、先駆的な研究開発を担ってきた人々が研鑽を積みながら山積する困難な問題をどのようにして乗り越えてきたか、また事業化ではどのように障害を乗り越え大事業を志したか?などをできる限り盛り込んだ。現在、太陽電池の研究開発に携わっている人、これから太陽電池の研究開...に加わろうとする人、日本の独創技術の開発を担う人、また新しい産業を発掘し事業化しようとしている人に本書を読んでいただき、研究から事業化、普及における歴史を理解することで、これからの科学技術の発展と産業の育成に少しでも役立ててもらいたい。続きを見る |
目次 | 誰が最初に太陽電池を発明したか? 太陽電池が発明されたベル研究所での太陽電池の初期の応用は?日本における最初の太陽電池の開発はどうであったか? 太陽電池の研究開発の黎明期はどうであったか? 日本の太陽電池の研究開発、事業化の黎明期はどうであったか 日本における太陽電池の研究開発の基幹を担ったサンシャイン計画はどう立案され展開したか アモルファスシリコンはどのように登場し、太陽電池への展開はどのように進んだか? アモルファスシリコン太陽電池はどのように発展し工業化されたか? アモルファスシリコンの発明は液晶ディスプレイに大きな影響を与えた 高効率太陽電池として注目されているHIT太陽電池の誕生はどのようにして? 高効率な結晶系シリコン太陽電池の最近の開発—20%超を目指しての挑戦〔ほか〕 |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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理系図2F 開架 | 549.51/Ku 97 | 2011 |
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031112011001812 |
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筑紫図 1D 450-599 | 549.51/Ku 97 | 2011 |
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060112013006125 |
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書誌詳細
別書名 | 異なりアクセスタイトル:太陽電池はどのように発明され成長したのか : 太陽電池開発の歴史 |
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一般注記 | 参考文献: p419-428 |
著者標目 | 桑野, 幸徳 <クワノ, ユキノリ> 日本太陽エネルギー学会 <ニホン タイヨウ エネルギー ガッカイ> |
件 名 | BSH:太陽電池 |
分 類 | NDC8:549.51 NDC9:549.51 |
書誌ID | 1001456220 |
ISBN | 9784274503481 |
NCID | BB06577260 |
巻冊次 | ISBN:9784274503481 ; PRICE:1800円+税 |
登録日 | 2011.09.29 |
更新日 | 2014.03.19 |