このページのリンク

引用にはこちらのURLをご利用ください

利用統計

  • このページへのアクセス:14回

  • 貸出数:2回
    (1年以内の貸出数:0回)

<図書>
書論の文化史
ショロン ノ ブンカシ

責任表示 松宮貴之著
データ種別 図書
出版情報 東京 : 雄山閣 , 2010.9
本文言語 日本語
大きさ 255p ; 19cm
概要 古代中国から始まる書に対する意識や美学、思想などが歴史・文化の中でどのように形成、発展されてきたかを多角的な視点から考える意欲作。
目次 書論前史の墨について—墨刑論という視座から
筆の形而上学—「聿」形を要素とする文字の再考とその語力
書論の起源—古代書論のアイデンティティー
書体論の確立とその秘境
王義之管見—儒者「逸民」としての誇り
自論書系統の書論について
書の帝王学
近世書論の条件
近世書論に於ける王義之観の再編
貶南尚北の美学
「菩薩処胎教」の書道思想
「近代」と清浦奎吾の王朝書学—清浦の勤王書学と昭和王政復古の基礎研究
続きを見る

所蔵情報



理系図2F 開架 728.22/Ma 81 2010
032112011014303

書誌詳細

著者標目 松宮, 貴之(1971-) <マツミヤ, タカユキ>
件 名 BSH:書道 -- 中国  全ての件名で検索
分 類 NDC8:728.22
NDC9:728.22
書誌ID 1001455492
ISBN 9784639021520
NCID BB03406308
巻冊次 ISBN:9784639021520 ; PRICE:2400円+税
登録日 2011.09.15
更新日 2011.09.15

類似資料

この資料を見た人はこんな資料も見ています

この資料を借りた人はこんな資料も借りています