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<図書>
世界史への扉
セカイシ エノ トビラ

責任表示 樺山紘一[著]
シリーズ 講談社学術文庫 ; [2065]
データ種別 図書
出版情報 東京 : 講談社 , 2011.8
本文言語 日本語
大きさ 261p : 挿図, 肖像 ; 15cm
概要 疫病が世界を一体化した。鎖国は一七世紀の世界的流行だった。歴史上には各地にいくつもの“ルネサンス”があった—。モノとヒトの組み合わせから世界史の同時性を探り、歴史学の内外で唱えられる新視角を紹介・検証する小論集。西欧の歴史を普遍のモデルとせず、多様性と日常性に着目しながら、現代の激動を解読する「歴史への感受性」を磨く。
目次 序 世界史をかんがえる
1 時代をよむ(智恵のリンゴは苦かった
人類文明の源流はどこに
古代の魅惑と偉大な教師たち ほか)
2 事件をよむ(世界史の悪しき同伴者・疫病
侏儒の王国—異形にやどる英知
踊り狂う集団—南イタリアの舞踏病 ほか)

所蔵情報



中央図 4Wa_10‐21 [新書] 学術文庫 2011
032112011011687

書誌詳細

一般注記 シリーズ番号はジャケットによる
原本は『地域からの世界史 第19巻 世界史への扉』1992年に朝日新聞社より刊行
著者標目 樺山, 紘一(1941-) <カバヤマ, コウイチ>
書誌ID 1001453657
ISBN 9784062920650
NCID BB06437523
巻冊次 ISBN:9784062920650 ; PRICE:880円
登録日 2011.08.19
更新日 2011.08.19

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