<図書>
鎌倉幕府と鎮西
カマクラ バクフ ト チンゼイ
責任表示 | 瀬野精一郎著 |
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データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 吉川弘文館 , 2011.3 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 6, 237p ; 22cm |
概要 | 平氏政権の基盤だった鎮西(九州)は、平氏滅亡後、鎌倉幕府の支配下に服したが、他地域とは異質の支配を受けた。その間の幕府の統治への在地勢力の対応の視点から、鎮西における時代の推移と地域の特質を解明する。 |
目次 | 鎌倉幕府成立期の鎮西 鎌倉幕府の鎮西統治に対する抵抗と挫折 鎌倉幕府による鎮西特殊立法について 京都大番役勤仕に関する一考察 東国御家人の鎮西における領主制展開の一形態—上総国御家人深堀氏の場合 鎌倉時代における「謀書」の罪科 モンゴル合戦恩賞対象地としての肥前国神崎庄 蒙古恩賞地配分に関する相田理論の誤謬 鎌倉幕府と鎮西の神社 鎌倉幕府裁許状の分析 鎌倉時代における改嫁と再婚 筑後国三瀦庄の成立と終焉続きを見る |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4A | 210.42/Se 72 | 2011 |
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032112011006880 |
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中央図 4C_1‐135 [法] | Kj 10/S/71 | 2011 |
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024112010025647 |
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