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<図書>
自由人イエス : もう一つのキリスト論
ジユウジン イエス : モウ ヒトツ ノ キリストロン

責任表示 クリスチャン・デュコック著 ; 竹下節子訳
データ種別 図書
出版情報 東京 : ドン・ボスコ社 , 2009.11
本文言語 日本語
大きさ 237p ; 19cm
概要 本書は、イエスが同時代人たちからどう見なされていたのか、イエス自身は自分をどう見ていたのか、彼の断罪の意味は何だったのか、そして、どのようにイエスは「赦し」によって憎悪を克服したのかを明かし、イエス・キリストにおける神の啓示まで、歴史学的に要約しつつ、段階を追って解き明かしていく。ナザレのイエスが、その生と死と復活によって今も私たちを自由に向かって導いてくれることを説得力をもって明示する、躍動的な...リスト論。続きを見る
目次 序章
第1章 復活の出来事
第2章 ナザレのイエス—自由の人
第3章 同時代人によるイエス像
第4章 自分自身についてのイエスの証言
第5章 裁きと死
第6章 復活の体験—生けるイエス
第7章 イエスは自由にする
第8章 人間の顔をもつ神の子イエス
結語

所蔵情報



中央図 4A 191.2/D 97 2009
032112010033706

書誌詳細

別書名 原タイトル:Jésus homme libre : esquisse d'une christologie
著者標目 Duquoc, Christian
竹下, 節子(1951-) <タケシタ, セツコ>
件 名 NDLSH:キリスト
分 類 NDC8:191.2
NDC9:191.2
書誌ID 1001437351
ISBN 9784886264954
NCID BB00569328
巻冊次 ISBN:9784886264954 ; PRICE:1800円+税
登録日 2011.01.06
更新日 2011.01.06

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