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<図書>
日本仏教の教理形成 : 法会における唱導と論義の研究
ニホン ブッキョウ ノ キョウリ ケイセイ : ホウエ ニオケル ショウドウ ト ロンギ ノ ケンキュウ

責任表示 蓑輪顕量著
データ種別 図書
出版情報 東京 : 大蔵出版 , 2009.3
本文言語 日本語
大きさ 318p ; 22cm
概要 経典講讃や異宗派間での教理問答が行われた法会。それは、日本仏教の基盤となる「学問知」の体系を作った営みである。
目次 序論 法会という営み—唱導・論義へ
第1部 論述篇(中国における講経と唱導
日本における講経と唱導
法会にみる資料
石山寺所蔵『法華経品釈』について
東大寺所蔵『妙法蓮華経釈』について ほか)
第2部 資料篇(石山寺所蔵『法華経品釈』
東大寺所蔵『妙法蓮華経釈』
東大寺所蔵『六十華厳経品釈』
法勝寺御八講問答記(部分)
最勝講問答記(部分))
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所蔵情報



中央図 自動書庫 182.1/Mi 47 2009
032112010003196

書誌詳細

一般注記 参照テキスト一覧: 249-250
著者標目 蓑輪, 顕量(1960-) <ミノワ, ケンリョウ>
書誌ID 1001421445
ISBN 9784804305738
NCID BA89537823
巻冊次 ISBN:9784804305738 ; PRICE:9500円+税
登録日 2010.05.26
更新日 2010.05.26

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