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<図書>
仏典のことば : さとりへの十二講
ブッテン ノ コトバ : サトリ エノ ジュウニコウ

責任表示 田上太秀 [著]
シリーズ 講談社学術文庫 ; [1995]
データ種別 図書
出版情報 東京 : 講談社 , 2010.5
本文言語 日本語
大きさ 317p ; 15cm
概要 人はなぜ迷い、悩むのか。苦しみは自分の感覚器官が生み出す欲望に執着することで起こる。万物が流転する世間では、すべてが互いにつながりをもち、支え、対立し、そして助けあって存在している。そこに「私のもの」など何もない—。仏教の基本教理を表す十二のことばを通して、無限の広がりを持つ釈尊の教えを平易に説く、現代人必読の仏教入門。
目次 三法印—存在の三つの命題
諸行無常—世間は流転している
衆縁和合—永遠不滅のものはない
無明即煩悩主—迷いのもとは無明
諸法皆空—世間は夢のごとし
不二法門—解説は一味である
三界唯一心—世間は妄想の産物
身不浄観—身体は汚物の詰め物
悉有仏性—仏も昔は凡夫なり
煩悩即菩提—垢も身のうち
中道—薬もすぎれば毒となる
四摂法—情けは人の為ならず
南無帰依仏—仏にゆだねる
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所蔵情報



中央図 4Wa_10‐21 [新書] 学術文庫 2010
032112010003106

書誌詳細

著者標目 田上, 太秀(1935-) <タガミ, タイシュウ>
件 名 BSH:仏教
分 類 NDC8:180
NDC9:180
書誌ID 1001421235
ISBN 9784062919951
NCID BB02000727
巻冊次 ISBN:9784062919951 ; PRICE:1000円+税
登録日 2010.05.24
更新日 2010.05.24

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