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<図書>
道徳教育論
ドウトク キョウイクロン

責任表示 エミール・デュルケム[著] ; 麻生誠訳 ; 山村健訳
シリーズ 講談社学術文庫 ; 1992
データ種別 図書
出版情報 東京 : 講談社 , 2010.5
本文言語 日本語
大きさ 468p ; 15cm
概要 宗教に依拠せず、自律した個人を確立する道徳教育とは—。『自殺論』『社会分業論』で実証的社会学を創設したデュルケムは、「規律の精神」と「社会集団への愛着」こそが道徳性の主要な要素であると説く。学級と教師の役割、体罰の禁止、科学教育の必要性など、現在の「教育問題」になお力強い方向性を与える、二十世紀初頭のソルボンヌでの講義録。
目次 第1部 道徳性の諸要素(道徳性の第一要素—規律の精神
道徳性の第二要素—社会集団への愛着
二つの要素の関係と統一性
道徳性の二要素に関する結論と道徳性の第三要素—意志の自律性)
第2部 道徳性の諸要素を子どもの内部に確立する方法(規律の精神
社会集団への愛着)

所蔵情報



中央図 4Wa_10‐21 [新書] 学術文庫 2010
032112010003071

書誌詳細

別書名 原タイトル:L'education morale
著者標目 Durkheim, Emile, 1858-1917
麻生, 誠(1932-) <アソウ, マコト>
山村, 健(1933-) <ヤマムラ, タケシ>
件 名 BSH:道徳教育
分 類 NDC8:371.6
NDC9:371.6
書誌ID 1001421189
ISBN 9784062919920
NCID BB02000862
巻冊次 ISBN:9784062919920 ; PRICE:1350円+税
登録日 2010.05.24
更新日 2010.05.24

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