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<図書>
マルクスと批判者群像
マルクス ト ヒハンシャ グンゾウ

責任表示 良知力著
シリーズ 平凡社ライブラリー ; 662
データ種別 図書
出版情報 東京 : 平凡社 , 2009.2
本文言語 日本語
大きさ 324p ; 16cm
概要 「無知が人の役に立ったことがあるか!」先達として敬意を払っていた渡り職人出身の活動家ワイトリングに対して、マルクスは声をあららげる。一八四〇年代後半、『共産党宣言』へと至る時期、運動の主導権をめぐって、相互批判が続いている。ヘス、シャッパー、またエンゲルスらとともに一人の亡命ドイツ人活動家であったマルクスを群像のうちに等身大に描きだし、歴史の現場でその思想の本体をとらえる。
目次 渡り職人と共産主義
調和と自由の世界へ
死刑囚の福音
蜂起か、民衆教育か
「学者」派と「労働者」派
ドイツ的「みじめさ」をとおって
ジビレとメアリ
共産党宣言への道

所蔵情報



中央図 4A 309.334/R 11 2009
058112009038897

書誌詳細

一般注記 「平凡社の選書」シリーズ(平凡社 (1971年10月))として刊行されたものの再刊。
著者標目 良知, 力(1930-1985) <ラチ, チカラ>
件 名 NDLSH:Marx, Karl Heinrich (1818-1883)
分 類 NDC8:309.3
NDC9:309.334
書誌ID 1001413976
ISBN 9784582766622
NCID BA89072060
巻冊次 ISBN:9784582766622 ; PRICE:1500円+税
登録日 2010.02.16
更新日 2010.02.16

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