とっても気になる血液の科学 : からだのスミからスミまで大活躍

＜図書＞
とっても気になる血液の科学 : からだのスミからスミまで大活躍
トッテモキニナルケツエキノカガク : カラダノスミカラスミマデダイカツヤク

責任表示	奈良信雄著
シリーズ	知りたいサイエンス ; 070
データ種別	図書
出版情報	東京 : 技術評論社 , 2010.1
本文言語	日本語
大きさ	222p ; 19cm
概要	血液が重要なものであることは誰もが知っている。しかし、一般に知られている酸素、栄養素や二酸化炭素の運び出しは、血液の役割のほんの一部に過ぎない。人体を構成する臓器としての血液の本当の姿、そして病気の発見など身体の中を映し出す鏡としての血液の役割を詳細に解説する。
目次	第1章血液の真実と神秘(血液とは血液のメカニズムほか) 第2章血液の中身(からだを駆けめぐる宅配便、赤血球からだを守る防衛軍、白血球ほか) 第3章血液がかかわる病気(赤血球系の病気白血球系の病気ほか) 第4章血液検査で病気の現在・未来がわかる(血液検査でなにがわかるかわかる病気、わからない病気ほか) 第5章血液が医療の未来を切りひらく(血液からつくられるクスリ、血液製剤血液型に関係なく輸血できる血液とは? ほか)