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<図書>
フリー : 「無料」からお金を生みだす新戦略
フリー : ムリョウ カラ オカネ オ ウミダス シンセンリャク

責任表示 クリス・アンダーソン著 ; 高橋則明訳
データ種別 図書
出版情報 東京 : 日本放送出版協会 (NHK出版) , 2009.11
本文言語 日本語
大きさ 350p ; 20cm
概要 なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?あなたがどの業界にいようとも、“無料”との競争が待っている。それは可能性の問題ではなく、時間の問題だ。そのときあなたは、創造的にも破壊的にもなり得るこのフリーという過激な価格を味方につけることができるだろうか。
目次 フリーの誕生
無料とは何か?(「フリー」入門—非常に誤解されている言葉の早わかり講座
フリーの歴史—ゼロ、ランチ、資本主義の敵
フリーの心理学—気分はいいけど、よすぎないか?)
デジタル世界のフリー(安すぎて気にならない—ウェブの教訓=毎年価格が半分になるものは、かならず無料になる
「情報はフリーになりたがる」—デジタル時代を定義づけた言葉の歴史
フリーと競争する—その方法を学ぶのにマイクロソフトは数十年かかったのに、ヤフーは数カ月ですんだ
非収益化—グーグルと二一世紀型経済モデルの誕生
新しいメディアのビジネスモデル—無料メディア自体は新しくない。そのモデルがオンライン上のあらゆるものへと拡大していることが新しいのだ
無料経済はどのくらいの規模なのか?—小さいものではない)
無料経済とフリーの世界(ゼロの経済学—一世紀前に一蹴された理論がデジタル経済の法則になったわけ
非貨幣経済—金銭が支配しない場所では、何が支配するのか
(ときには)ムダもいい—潤沢さの持つ可能性をとことんまで追究するためには、コントロールしないことだ
フリー・ワールド—中国とブラジルは、フリーの最先端を進んでいる。そこから何が学べるだろうか?
潤沢さを想像する—SFや宗教から、“ポスト稀少”社会を考える
「お金を払わなければ価値のあるものは手に入らない」—その他、フリーに対する疑念あれこれ)
結び—経済危機とフリー
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所蔵情報



中央図 4A 675/A 46 2010
058112009037045


理系図2F 開架 675/A 46 2012
010112013002443


理系図2F 開架 675/A 46 2009
031112009004447


芸工図 3F 書架 675/A46/b 2012
050112016000515


芸工 研究室 675/A46 2009
013112009026605


芸工 研究室 675/A46/a 2011
050112011010182


比文 社会変動 675/A 46 2010
032112010008351

書誌詳細

別書名 原タイトル:Free : the future of a radical price
異なりアクセスタイトル:フリー : 無料からお金を生みだす新戦略
一般注記 監修・解説: 小林弘人
著者標目 Anderson, Chris, 1961-
高橋, 則明 <タカハシ, ノリアキ>
小林, 弘人 <コバヤシ, ヒロト>
件 名 BSH:マーケティング
BSH:価格
分 類 NDC8:675
NDC9:675
書誌ID 1001409609
ISBN 9784140814048
NCID BB00251704
巻冊次 ISBN:9784140814048 ; PRICE:1800円+税
登録日 2010.01.05
更新日 2011.11.28

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