<図書>
龍馬が見た長崎 : 古写真が語る幕末開港
リョウマ ガ ミタ ナガサキ : コシャシン ガ カタル バクマツ カイコウ
責任表示 | 姫野順一著 |
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シリーズ | 朝日選書 ; 862 |
データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 朝日新聞出版 , 2009.12 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 205, iiip : 挿図, 写真 ; 19cm |
概要 | 西洋・東洋とつながっていた幕末の長崎は、横浜と違い、すでに成熟した、文明最先端の街だった。江戸時代の面影と、幕末に流入した欧風文化が交錯する長崎。海に向けて大砲を据え要塞化したグラバー邸、原爆投下目標となった三菱造船所、幕藩体制の崩壊を生き抜いた大名一家、外国人居留地に暮らし遠い祖国の女王在位60年を祝う外国人、華やかな芸子衆たち—。約7000点の国内最大級を誇る長崎大学・古写真コレクションのうち...高精細な彩色写真など80点超が写し撮っているのは、坂本龍馬が見たであろう幕末長崎の風物や景色だ。写真のディテールに注目すると見えてくるのは、武士の心、人々の夢や信仰、長崎の試練の歴史かもしれない。続きを見る |
目次 | 序章 1 龍馬が見た長崎 2 サムライ 3 時代を映す建造物 4 外国人の見た日本 5 人々の暮らし 6 日本の窓としての長崎 |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 4A | 219.3/H 59 | 2009 |
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003112009028673 |
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中央図 自動書庫 | 219.3/H 59/20110064 | 2009 |
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025112011500647 |
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