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<図書>
麻薬の文化史 : 女神の贈り物
マヤク ノ ブンカシ : メガミ ノ オクリモノ

責任表示 D.C.A.ヒルマン著 ; 森夏樹訳
データ種別 図書
出版情報 東京 : 青土社 , 2009.5
本文言語 日本語
大きさ 349, 6p ; 20cm
概要 マンドレーク、アヘン、ベラドンナ、ニガヨモギ、ヒヨス、ヘンルーダ...。古代ギリシア・ローマ人はさまざまな向精神性薬物を自在に活用し、芸術・思想・文化を生み出す霊感の源としていた。古典学と細菌学を学んだ気鋭研究者が、アカデミズムのタブーを越えて歴史の空白に迫る、挑戦の書。
目次 1 古代世界は苛酷だった
2 どんな麻薬を使っていたか
3 ギリシア人もローマ人も麻薬常習者だった
4 プロメテウスの至福感
5 月を引きずり下ろす
6 神の贈り物
7 哲学者は魔術師だった
8 麻薬とデモクラシーの関係
エピローグ 幸福の追求

所蔵情報



中央図 4A 499.15/H 58 2009
032112012038270


芸工図 2F 書架 499.15/H58 2009
013112009006274

書誌詳細

別書名 原タイトル:The chemical muse : drug use and the roots of Western civilization
一般注記 参考文献: p339-344
著者標目 Hillman, D. C. A
森, 夏樹(1944-) <モリ, ナツキ>
件 名 BSH:麻薬 -- 歴史  全ての件名で検索
分 類 NDC8:499.15
NDC9:499.15
書誌ID 1001405769
ISBN 9784791764808
NCID BA89920330
巻冊次 ISBN:9784791764808 ; PRICE:2600円+税
登録日 2009.11.02
更新日 2009.11.02

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