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<図書>
『罪と罰』ノート
ツミ ト バツ ノート

責任表示 亀山郁夫著
シリーズ 平凡社新書 ; 458
データ種別 図書
出版情報 東京 : 平凡社 , 2009.5
本文言語 日本語
大きさ 293p ; 18cm
概要 人を殺すことはなぜ許されないのか、ラスコーリニコフはこの物語の後、ひとりの人間として甦ることができるのか。人間存在の根源についてどこまでも考え抜いた作家、ドストエフスキー究極の主題に挑む渾身の一書。一文一文との格闘から生まれた新解釈、亀山=ドストエフスキーの真骨頂。
目次 序論(一八六五‐六六年、『罪と罰』の時代
小説の誕生
『罪と罰』の起源)
本論(屋根裏部屋の「神」
引き裂かれたもの
ナポレオン主義または母殺し
棺から甦る
バッカナリアと対話
運命の岐路
愛と甦り)

所蔵情報



中央図 4A 983/Ka 36 2009
003112009008668

書誌詳細

別書名 異なりアクセスタイトル:罪と罰ノート
一般注記 参考文献一覧: p285-287
著者標目 亀山, 郁夫(1949-) <カメヤマ, イクオ>
件 名 BSH:Dostoevskii, Fyodor Mikhailovich
BSH:罪と罰
分 類 NDC9:983
書誌ID 1001389839
ISBN 9784582854589
NCID BA89980707
巻冊次 ISBN:9784582854589 ; PRICE:780円+税
登録日 2009.11.02
更新日 2009.11.02

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