<図書>
昭和の遺書 : 55人の魂の記録
ショウワ ノ イショ : 55ニン ノ タマシイ ノ キロク
責任表示 | 梯久美子著 |
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シリーズ | 文春新書 ; 713 |
データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 文藝春秋 , 2009.9 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 242p ; 18cm |
概要 | 昭和ほど多くの遺書が書かれた時代はない。二・二六事件の磯部浅一は天皇へ呪詛の言葉を投げかけ、死地に赴く山本五十六は愛人に相聞歌を贈った。焼け跡の日本人を勇気づけた美空ひばりが息子に遺した絶筆、そして偉大なる君主・昭和天皇の最後の御製は—。遺書でたどる昭和史、決定版。 |
目次 | 第1章 テロと不安と憤怒と(昭和初年〜開戦まで)「天皇陛下、御あやまりなされませ」 第2章 前線に散った人々(開戦〜昭和20年8月)「ああ 戦死やあわれ」 第3章 敗れた国に殉じて(敗戦前後)「一死以て大罪を謝し奉る」 第4章 戦後の混乱のなかで(昭和20年代)「すべて精算カリ自殺」 第5章 政治の季節と高度成長(昭和30〜40年代)「血と雨にワイシャツ濡れて」 第6章 大いなる終焉へ(昭和50〜60年代)「音たえてさびし」 |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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中央図 自動書庫 | 文春新書//713 | 2009 |
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003112009010510 |
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