<図書>
大江戸とんでも法律集
オオエド トンデモ ホウリツシュウ
責任表示 | 笛吹明生著 |
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シリーズ | 中公新書ラクレ ; 305 |
データ種別 | 図書 |
出版情報 | 東京 : 中央公論新社 , 2009.1 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 243p ; 18cm |
概要 | 江戸期の御定書やお触れ書き、恋愛のオキテから暮らしのルールまで現代語訳で多数収録し、解説を付す。鶴の字がご法度だったのはなぜ?平成の世とは違う江戸の実像がみえてくる一冊。 |
目次 | はじめに “とんでも法律”は江戸という時代を映す鏡である 第1章 開いた口がふさがらない! 超弩級のとんでも法律(将軍様は側室に泣かれて法律を変えたのか 鶴の字がご法度の理由 ほか) 第2章 今はない処罰の方法もあった 江戸は厳罰主義(こまごまと五月雨のように出された御触 御触に背くとどうなったのか ほか) 第3章 今の日本とどちらが暮らしやすい? 江戸の町、暮らしのルール(顔を隠す者が厳しく成敗された背景 通りすがりの人に水をかけてはいけない ほか) 第4章 意外とシバリが多かった 実は武士も楽じゃない!?(徳川幕府が考える大名のあるべき姿とは 大名行列の徒侍の数まで定められていた ほか) |
所蔵情報
状態 | 巻次 | 所蔵場所 | 請求記号 | 刷年 | 文庫名称 | 資料番号 | コメント | 予約・取寄 | 複写申込 | 自動書庫 |
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理系図2F 文庫新書 | ラクレ//305 | 2009 |
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